InAequabilitas

 moneo in reticentia - audi.

断片

人生で唯一、確かに良いのは死ぬことができること。なおかつ、死ねばあらゆる知覚を失い、思惟する者としての自分は無に帰するということ。

今この瞬間にも膨大な量の人間が生まれ、同時に同じくらいの量の人間が死んでいくのかと思うとぞっとする。何と不毛な世界!

珍しく幸福な夢を見た。しかし夢の中で「でも結局夢なんだろう?所詮夢さ」と冷静に絶望している自分がいた。なかなか興味深いじゃないか。

否定され続ける。僕は否定され続ける。そして何も語らずに僕は死ぬ。

好奇は侮蔑より憤怒より遥かに恐ろしい。それは肯定に擬態した完全な否定であって、反駁を許さない。対象はそれによって自尊或いは希望、その他ありとあらゆるものを粉々に打ち砕かれる。

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Author:北落師門
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