InAequabilitas

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徒然に

直角座標系を考案したデカルトは人生の半分以上を哲学に割いた。
19歳で機械式計算機を完成させたパスカルはのち宗教的思想家に変わった。
良くないとは決して言えないが(二人とも思想的に半端ではないし)、しかしやはり勿体無い。

ガウスとオイラーが哲学に目覚めなかった史実に安堵する。
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2009.11.06 Fri 17:51  

なんか笑えました。
哲学はある種の病気ですね。

デカルト以前は普通の数学などの学問も哲学の延長という意識が強かった気がします。
形而上学を批判的に捉えて切り捨てるようになったのも割りと最近の話ですし。

もったいないですか?
哲学よりの意見ですけれど、昔から西洋思想を捉えていた主観と客観の問題に、デカルトがとりあえずの回答(神を登場させた力技です)を与えたからこそ現在と変わらない科学的といわれる方法を後の人が使用できたのではないでしょうか。

パスカルは、、、もったいないですね。
しようがない気もしますが。
キリスト教徒じゃない、現代っ子にとっては。(笑)
  • #NhByBAzo
  • R.ogawa
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2009.11.06 Fri 23:04  

それはそうですよね。昔の科学者はだいたい哲学者の肩書も持っていましたから。デカルトの直角座標系がはじめて登場したのも、哲学書であるはずの方法序説ですし…

でも思想というものは誰かが考えなくても別の誰かが似たような事を遅かれ早かれ考え付くものだと思うのです。
たとえば哲学書に出会ったことのない少年が、長い時間をかけたのち遂に「自分の」思想を編み出した、と思い込んでいても、古本屋に並べられた哲学書を手に取ってみると彼と全く同じことを言っていたりする。実は僕の中学の頃の実体験ですが。

…科学も同じかもしれません。理系の偏見ですね。(苦笑

2009.11.09 Mon 21:05  

僕もしょっちゅうですよ。
そういう体験。
でも、その思いついた考えを後世に受け継がれるほどの本にするには、またワンランク上の質のエネルギーが必要ですが。
くやしいような、でも嬉しいですよね。
  • #8auxaHXc
  • R.ogawa
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北落師門

Author:北落師門
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目の悪さが半端ない。あと、電話と食事と世間話が天敵。
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