InAequabilitas

Date : 2010年12月

CURRENT MOON

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DTM

何か感動して泣きそう。作曲・作詞・編曲・演奏の全てを僕独りでやった曲のバラバラの音源を某シーケンサーで合成してみたら思ったより本格的過ぎる。というかフォークギターとピアノがこんなに相性いいとは知らなかった。何より人の力を借りないでできた(まあソフトの開発まで自分でやったわけではないけれど)というのが嬉しすぎる。たかが一曲に4時間くらい掛けてる僕はただの馬鹿という気もするが。
こういう日だし危うく神を信じそうになったりする(蹴)
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生理学的発見

おおお…何だか僕の傷まみれの腕やなんかを見て泣き出す人々の気分がやっと微妙に理解できたぞ…
人生で初めて何かを見たが為に吐いた。某ブログの凄絶な自傷写真。むしろ死体であったなら全く平気だったんだが、これが現実に生きている人間の腕かと思うとやや眩暈がする。本物かどうかは知らんが、とにかく何かを見て吐くというのは現実に起こりうる事なのだということが実証された。今までそんなことは本や映画の中でしか起こらない事だと思っていた。いい経験だった(?)。いい経験である第二の理由は、やはり人間はそうそう簡単には死なないらしいことが判ったから。割腕自殺などを夢見てはみるが、所詮無理なんだろうか。それ以前に僕は本当に死ぬ気があるのか(笑)。
ファウスト―望ましいのは死だ、生は疎ましい。
メフィスト―そのくせ、いざとなれば、誰も死にたがりはしませんよ。

―ファウスト 第一部『書斎』

零雨

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情報化社会に生きる僕達は氾濫する情報の海に溺れずに泳ぎきれるだろうか。
何が正しいか、何が誤りか、その答えは容易くは見つからなくともたった一つしかない。
しかし、思想を決定するのは思惟の主体である僕達であって、事実をどう「分析」するかに係っている。
正しい判断はできる。けれども批判精神を以て正しい分析はできるのか。そもそも絶対的に正しい分析など存在しないのではないか。

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自殺問題に関する随想

今年も自殺者三万人超は確実とかいう記事から色々な所に飛んで、自殺関連のものを見ていた。相談体制を敷いて自殺防止策を強化とよく喚いてはいるが、果たして本当に自殺しようと思っている(重症の)人間はそんな不気味な相談センターなどに電話を掛けたりするものだろうか。電話を掛ける人間は、死にたいとは思ってみるものの誰かに気付いて欲しい・止めて欲しいと思う人間(悪く言えばかまってちゃんタイプか)や、突発的に死んでみようと思った人間などではないだろうか。彼らはまあ低確率でうっかり死んでしまったりするが、大抵は「首に掛けた紐が緩んだ」だの「飛び降りようとしたら人に見つかった」だのドラマ並みに丁度良すぎるところで邪魔が入って遂行できなくなるものである。というか、邪魔が入ろうとも本当に死にたいと願う奴は―どこかで読んだんだが―飛び降りて死ねなかったらもう一度屋上に上り直して再度飛び降りてでも死を確実にするものだ。
ついでに「生きテク」なるサイトも覗いてみたが、これまた程度の低い乱文のオンパレード。他人の体験をいくらシェアしようとも、それはどう足掻いても自分の体験にはならない。自分の生き方を変えるのは自分の体験のみであって、また甲が感銘を受けた言葉・事柄に、乙は全く何も感じないかもしれないのだ。単純に、甲は乙ではないからである。それは勿論感受性の違いから来ているのだが、なぜ感受性が違うのかというと人物の背景や生い立ちが違うからだ。生きテクに投稿された文章の文面のうち8割以上がこれに割かれている気がするが、ひたすらあなたとわたくしのどこがどう違うのか説明されたところで一向に読者は何も得られないのである。文章のうちの一言に感銘を受けたのならば、それは箴言に啓発されたのと同じ事で自分の体験と言えよう。しかし、ある箴言が彼の人生を変えたからと言って自分の人生も同じく変わるわけではないのだ。要はこんなのは単なる無駄だと言いたいのである(文学的価値すらもない)。各々の記事の下に「生きてみる」ボタンがついていて「この記事を読んで自殺をやめた人」みたいなものがカウントされているが、これは実際死ぬのをやめた人数というより、fc2でいう拍手ボタンみたいなものではなかろうか。

話が変わるが、人間は果たして死にやすいのだろうか、それともかなりしぶといのだろうか。時折人間はあまりにも呆気なく死ぬもののように見える。しかし自分でも憎らしくなるほど生命力の強い奴もいるものだ。因みに僕は後者であるらしい(苦笑)。死にたくても死ねないというのは一種のホラーである。

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Irony, Satire and Truth

Biography

北落師門

Author:北落師門
特徴: 研究者気質(何)、厭世家、人嫌い、典型的ブックワーム。
大量の学問だけで出来ていると思う。詭弁と皮肉で武装している。
目の悪さが半端ない。あと、電話と食事と世間話が天敵。
Detail/本棚

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