InAequabilitas

Date : 2009年05月

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プラグインについて

耳に痛い名言を集めた名言集プラグインを作ってみたよ。存在薄いか(笑
一応オリジナル。一応。
共有にしてないけど欲しい人はコメ下さい。htmlあげますから。
あと出典が不詳になってる言葉で誰が言ったか知ってる人は教えて頂けると有難い。
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始まっちまったねえ…

裁判員制度。

初日は対象事件が4件起訴されたそう。千葉2、秋田・青森1だったかな?
こんな調査結果が。

調査は17日に実施した。裁判員裁判に「参加したい」は16・2%。これに「あまり気が進まないが、義務なので参加すると思う」の37・2%を加えると53・4%となり、「参加したくない」を7・6ポイント上回った。
男女別では、女性の「参加したくない」が51・7%で過半数を突破。男性の同回答を12・2ポイント上回った。逆に「参加したい」は、男性が9・5ポイント女性を上回った。年齢が上がるほど抵抗感が強まる傾向がみられ、男女とも「参加したくない」は60歳以上が最多。30代が最少だった。
地域別にみると、「参加したくない」が最多だったのは東北の54・1%。最少だった北関東の40・9%と13・2ポイントの開きがあった。
「気が進まないが参加」と「参加したくない」とした人に理由(選択式)を聞くと、「正しい判断をする自信がない」が43・0%でトップ。以下「人を裁くことに抵抗がある」(26・0%)、「仕事などが忙しく時間が取れない」(15・8%)が並んだ。
一方で、「残酷な犯罪などを見聞きしたくない」は6・1%、「(被告人らから)逆恨みをされるのが怖い」は4・7%にとどまり、自分の能力への不安や生活についての事情などが、消極的な姿勢の中心的な理由となっている実態が浮かんだ。
また、「裁判の過程で被告が死刑だと思ったとき、死刑を選択できるか」を聞く質問では、「選択できない」が39・1%を占めた。審理の内容にかかわらず、法定刑の一つとなっている死刑を除外して考えるとする意見の多さも、制度の課題といえそうだ。



(え、一番やりたがってない東北で2件も起訴されたけどいいの…?)

裁判員制度批判3度目はもう書くことがなくなってきた気がするので何もしない。
(過去の意見はここここ)
何か情報不足で変な事書いちゃってたような気がするけども。
本として面白いのは『激論!「裁判員」問題』(木村晋介監修、朝日新書)。題のとおり反対派・西野喜一氏と賛成派・高野隆氏の討論と木村晋介氏の司会(?)の様子。賛成派は何を不思議な事を言い出すかなと思っていたら、意外とまともな(失礼!)主張が出てくる。双方の意見が同時に理解できてなかなか良書だと思う。…僕はブックオフに行くことをお勧めしておくよ!(本人は350円で買った)

夾竹桃

概要を知りたい方はこの記事。
詳細情報は強化版記事へ。


検索で来られた方々へ―
僕自身は夾竹桃自殺の失敗者です。無我夢中だったのでどれくらいかは細かく解りませんが、乾燥葉10数枚ほどでした。ですが、頻脈・運動失調しか起こらず、結局現在もぴんぴんしております。毒性が強いと言ってもこんなこともあります。もしかすれば嘔吐・疝痛で長時間苦しんだ挙句死ねないという事もあり得ますので、自殺などにはあまりお勧めできないかと。とか言いつつ、只今リベンジを企てております…。
前置きが長くなりましたが、それでは記事へどうぞ。

夾竹桃の花が咲く時分となりました。
この時期、夾竹桃の植物体に含まれる毒は最も強くなると言われています。
おや、話を急ぎ過ぎましたね。
本日は夾竹桃の毒成分のお話を致しましょうか。

夾竹桃はキョウチクトウ科キョウチクトウ属、インド原産の常緑大低木です。
葉は全縁で長披針形、先端も基部も尖ります。
長さは15cm程、長くなると30cm程にもなります。
またやや薄く革質で、多くは三輪生で稀に対生。
葉の裏には細かい窪みがあり、気孔がその内側に開きます。
気孔の周りには繊毛が生えており、これが有害物質を外へ押し出す働きをするのです。
この特性の為、夾竹桃は高速道路の生垣などとしてよく植えられます。
花期は7-10月で、花の色は白、濃桃、黄など、最近バリエーションが豊富です。
花弁は各々がやや曲がり、テイカカズラとは曲がり方が反対になっています。
径約4-5cm、基部が杯状になっています。
樹高3-4mに育ち、非常に丈夫な植物です。
実をつける事は滅多に無いので、挿し木で増やします。
挿し木の適期は、そうですね、丁度今頃が良いと思います。
切った枝を水に挿しておくだけで、根が出てくるという事をどこかで読みました。

さて、本題の毒成分に移りましょう。
葉にはオレアンドリン、アディネリン、ネリアチンなどを、
樹皮にはジギトキシゲニン、オドロシド、ステアリン酸などを含みます。
その他の部位にも、例えば花にも、全ての部分に毒があります。
乾燥させたものは大丈夫ですが、生木を燃やした煙を吸い込んでも中毒する可能性があります。
腐葉土になると毒性は半減するとも、また腐葉土になっても毒性はそのままだとも書かれていて、情報量は半々なのでどちらが正しいのか解りません。
使用する時は水洗いして汚れを落とし、日向で乾燥させて用います。
薬としても毒としても、有効成分は強心配糖体であるオレアンドリンがメインです。
オレアンドリンはアグリコン(オレアンドリゲニン)と糖(オレアンドロース)がO-グリコシド結合したものですが、
生葉中ではオレアンドリンが更に二糖(ゲンチオビオース)と結合し、2分子のグルコース(オレアンドリンゲンチオビオシド)として存在しています。
オレアンドリンゲンチオビオシドはオレアンドリンよりは毒性は少し低いようですが、
生体の消化管内でこれが酵素により切断されるとオレアンドリンとなります。

オレアンドリンはシアン化カリウム、つまり青酸カリをも上回る劇毒で、
ヒトでの致死量は0.30mg/kg、これは純粋な物質としての致死量ですが、
ウシの経口での半数致死量は乾燥葉50mg/kgという報告があります。
オレアンドリンの分子式はC32H48O9、分子量は576.73、mpは250℃です。
水には溶けにくいようですが、脂溶しやすいのは確かです。
熱には比較的安定しており、このような性質から多くの中毒事件が起こりました。

有名な事故ですが、フランスで夾竹桃の枝をバーベキューの串にして肉や野菜を焼いた11人中7人が死亡した例が存在します。
熱によって染み出したオレアンドリンが、肉の脂に染み込んだものと思われ、
また、96歳の女性が4gの夾竹桃を食して自殺を遂げた例もあります。
日本では、箸代わりに使った子供たちが死亡した事故もありました。
更に派手なところでは、アレキサンダー大王の軍隊もナポレオン軍も、また太平洋戦争時の日本軍も、夾竹桃の枝を焼き串や箸に使った事で多くの兵を亡くしました。

強心配糖体の感受性は、年齢が大きい程鈍くなるという性質があり、
薬にする場合、児童には成人の半分以下を処方しなければなりません。
薬としての強心配糖体はジギタリスに含まれるジゴキシン・ジギトキシンがよく使われますが、
その話は僕の気が向いたら、また今度いつか。

夾竹桃の中毒症状に移りましょう。
夾竹桃の枝などを折ると白い乳液が出てきますが、これに触れると皮膚炎を起こし、
汁がついた手で眼をこすると刺激され、涙が止まらなくなる事もあります。
経口で摂取した場合、オレアンドリンにはジギトキシンより強い催吐性がある為、
当然のように吐き気・嘔吐・疝痛・下痢・食欲不振が起こります。
これらは摂取後約1時間で現れます。
オレアンドリンは体内に入ると神経細胞の興奮・肝機能の低下・筋収縮を引き起こし、
他の中毒症状としては眩暈、冷や汗、頻脈、不整脈、運動失調、動悸があります。
別の本を見ると更に、四肢の麻痺、局所性チアノーゼ、黄疸、重症になると呼吸困難、卒倒、痙攣、瞳孔散大、昏迷、ショック、眠りを貪る、とあります。
どの書物にも共通するのは、心臓麻痺を起こして死に至るという部分です。



僕はトリカブトとキョウチクトウに惹かれます。
何故なら、僕に似ているから。
あなたが手を出さなければ、僕はあなたを害さない。
あなたは僕の劇毒に気付かず、僕はあなたを欺く為に美しい花を咲かせるだけ。
あなたが枝を手折るくらいならば、皮膚の炎症くらいに留めておこう。
でもそれ以上傷つけるのなら、僕はあなたを殺すことも厭わない。

鳥兜が高貴に佇む、薄暗い涼しい森が僕の安住の地、
でも過去の栄光を忘れた夾竹桃のように炎天下、汚れた空気に晒されて立っている。
あなたが僕を消し去ろうと火を点けるのなら、あなたも僕の道連れになるでしょう。

高1が白バイを蹴り倒したそうな

記事はここ

別に少年法について論じようとかいうわけではない。
記事からだとよくわかんないが、この被疑者が追跡されついでに蹴倒したのかそれとも赤の他人を追跡していたバイクを蹴倒したのか。
被疑者がバイクに乗ってたのなら、むしろ無免許運転。バイク免許は16歳からのようだしね。
…僕が気になるのは罪状。公務執行妨害は解るが…殺人未遂ってどうか?
傷害じゃないのか。怪我させるつもりじゃないんなら過失傷害にもなる。
緊急逮捕できないからかな、とか思ったが傷害罪の長期も3年以上(15年)になってるし、単に大げさに言ってみただけなのだろうか。それとも…
悪読みしすぎなのかも知れないが、警官が重傷を負わされたということで裁判官の心証を悪くして厳しい処遇を与えられるようにしているのか?
でも殺人未遂なら「殺意があった」っていう自白(別の証拠の方がいいか)が得られなければ立証もできない。検察に送致したところで、裁判官はむしろ無罪としか判決を下せないだろう。殺意の有無が自白からしか窺えなければ、やっぱり無罪。まともな裁判官ならそう言うしかない。
もし「厳罰」を望むのなら傷害と公務執行妨害にしておいた方が確実じゃないかな。怪我も結構ひどいわけだしね。

溜息

すこーしだけ脳内が安定してきたかもしれない。
追記に返信しといた。

ここ数日間離人感来てるようだ。もう日常だったけどこんな長いのは初めてだ。
映画に迷い込んだ観客のよう。音声はテレビ状態だし、触れたはずのものに触れているのか自信がない。
僕に話しかけてるのか?あ、答えてもいいのか、って感じ。僕だけ時間軸が別みたいに。
風の音も邪魔、車の通る音も邪魔、光さえも邪魔。全てが僕の集中を乱す。何かについて考えていてもすぐ別の何かを考えさせられる。読み取り中のSDカードが抜き取られて新たなカードが挿入されるようにね。
僕は生きているのか?僕が確かに生きているのは何処だ。


土浦事件について少し書いたのに保存する前にpcがフリーズしやがってここから先が消えた。
もう一回書くのもめんどくさいので、今日はぼやくだけ。

if nothing once, you nothing lose
for when you die you are the same

Irony, Satire and Truth

Biography

北落師門

Author:北落師門
特徴: 研究者気質(何)、厭世家、人嫌い、典型的ブックワーム。
大量の学問だけで出来ていると思う。詭弁と皮肉で武装している。
目の悪さが半端ない。あと、電話と食事と世間話が天敵。
Detail/本棚

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