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トウアズキ - 相思子

abrus_precatorius
上の写真が何であるかわかる人は恐らく漢方薬に詳しいか毒に詳しいかのどちらかだろう。世界五大猛毒に数えられるリシンをも上回るといわれるアブリンを多量に含有するトウアズキの種子である。
長さを測ってみたところ、基本的に長端は5mm強。重量は0.10gから0.13g。漢方薬店から購入したのでまだまだ大量にある。販売単位が"粒"などというけちなものではなく"斤"(500g)だったために1斤分どっさり溜まっているわけなのだが、個々の重量からすると4500粒ほどある計算になる。優に満員電車数輛分の人間を殺すに足る量だ。それだというのに随分と安かった(笑)。
やはり外観が漆細工のように美しい事からか、毒性よりはむやみとロマンチックなイメージのほうが一人歩きしているような気がする。僕がこれを買ったときも毒性については一切説明がないのに「相思豆:恋人たちの祈りを届けます」などと全然漢方に関係のない説明がしてあったし(…)、別名も中国語では相思豆・愛情豆・美人豆・鴛鴦豆など、随分と雅やかなものである。英語でもRosary peaといって何だか敬虔そうなのだが(トウアズキはロザリオRosaryを作るのによく用いられた)、ロザリオやその他のトウアズキを使った装飾品を作る職人がトウアズキを扱った時にうっかり指を刺してしまったため(種をビーズにするため穴を開ける)、死亡したという例があるのらしい。侮ってはいけない。

トウアズキAbrus precatoriusはトウアズキ属の蔓性多年生落葉草本で、熱帯(北緯16°以南)に自生する。日本では西表島と石垣島に自生しているという。枝はやや木質化し、高さは3-6mにもなる。葉は偶数回の羽状複葉で小葉はそれぞれ全縁で長楕円形をしており、長10-22mm、幅4-6mmで8-15対ある。葉の裏には疎らに毛が生えている。晩夏から初秋にかけて頂生或いは腋生する総状花序に蝶形の花をつける。花は淡紫紅色だが、稀に白のものがある。花後には繊毛の密生した莢(革質、長2-6cm、幅1.2-1.4cm)が密生し、中には上の写真のような種子が5粒ほど入っている。種子は全体的に赤いが、臍の部分が黒く色づく。純白になるものもある。
やや酸性寄り、または中性で水はけの良い湿潤な土壌を好む。熱帯に自生する事から判るように、日射や乾燥に強く、耐暑性もあるが、耐寒性と耐陰性は弱く、4℃以上ないと越冬しない。自生地の年平均気温は18-26℃前後である。播種は10月頃に開裂していない熟した莢から種子を採取して行う。或いは翌年の春まで種子を乾燥保存しておき、それから播種してもよい。種皮が硬いので、蒔く前に傷をつけるなどしておく。

肝腎の毒性分は上に触れたアブリンAbrin(CAS番号1393-62-0)である。アブリンはaからdまで4種類あり、下の図はアブリンAの構造。またアブリンの他にアブルス・アグルチニンAbrus agglutininという蛋白質も含まれており、これはアグルチニンと入っている事からも判るように血液凝集素だ。因みにAbrine(C12H14N2O2)という物質もトウアズキから見つかっているが、これは毒ではない。abrin-a
黄白色の不定形粉末であり、分子量はaからdのどれもが63000から67000の範囲内にある。暗殺・化学兵器に使用されていたこともある有名なリシンと同じ糖蛋白質で、作用する経路もリシンとほとんど同じだ。構造もそれと同じくA鎖とB鎖からなり、B鎖が細胞表面に結合し、エンドサイトーシスを誘導してA鎖を細胞内に送り込み、そしてA鎖が28s rRNAの中枢配列を切断し、蛋白質の合成が停止する。このため細胞死が引き起こされる。毒性発現に蛋白質の合成阻害という比較的面倒な過程を経るため、中毒症状が現れるまでにやや時間を要する。数時間、時には数日の潜伏期間を経たのち、咽頭の灼熱感・食欲不振・流涎・嘔吐・疝痛・激しい下痢に加え、脱水症状、虚脱、感覚鈍麻、ショック、チアノーゼ、乏尿、呼吸困難、循環器不全、運動失調等が起こる。また40℃の高熱や口腔・食道の潰瘍が見られ、末期になると溶血・血尿などの症状が現れ、最終的には呼吸麻痺で死亡する。
死体を解剖してみると、消化管や膀胱の粘膜に斑状出血が確認され、肺水腫、多臓器の鬱血、そして網膜出血が見られる。

アブリンの致死量は0.01mg/kgと推定されており、具体的な数値ではマウスLD50=0.020mg/kg(腹腔内注射)、マウスLD0=0.7μg(静注)などが報告されている(リシンの75倍猛毒という数値はどこから来たんだ…?[1])。馬は種子2オンス(50g強)で死亡するようだが、牛・山羊・犬はそれよりも感受性は低い。人間は、よく咀嚼された種子であれば1粒でも死亡する可能性がある。体重の0.00015%のトウアズキ種子が致死量とされる。
種皮がかなり硬いものだから、種子をただ噛まずに飲み込んだだけなら大事に至ることは少ないが、それでも直ちに医師の診察を受けるべきである。また、アブリンは蛋白質であるため、加熱されると不活性化される(次亜塩素酸塩でも不活性化することができる)。そのため漢方などではまず種子を煮てから治療に用いている。しかし60℃の環境下では30分間毒性が保たれ、80℃なら30分以内にほとんどが無毒化する。葉や根、枝などにアブリンは含まれず、むしろ甘みがあるので天然甘味料とされる。これはグリチルリチンという、甘草に含まれるのと同じ成分のためである。

ところで何で上の写真に7粒しか写っていないかというとこれが1.5mLのマイクロチューブにちょうど収まる量で携行に便利だから(殴)。他の植物を致死量溜めるとなるとどうにも嵩張ってしまっていけない。ほら、もしもの時に一息に口に放り込めば…



[1]: リシンの致死量―2.7-5μg/kg(マウス、吸入); 22μg/kg(ヒト、注射或いは吸入、概算); 20-30mg/kg(ヒト、経口、推定)

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2012 4/8 写真追加
a_precatorius-size a_precatorius-bottle
こんな感じに瓶詰めにして置いてあるのだが実はまだ更に大きい瓶で3瓶ほどある...
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Comment

2012.03.03 Sat 21:25  

お久しぶりです。

トウアズキの記事も楽しく読ませていただきました。
そして私もトウアズキを購入いたしました。(笑)
私はビーズを扱う業者から購入したので(漢方薬店では購入出来ませんでした。)量が少ないです。( ノД`)…

abrinは死ぬまでに時間がかかりそうなので(36時間から72時間)普通にビーズとして扱いました。←おい
最近はオオミフクラギもYahoo で売っているようですから購入しようかと思います。(笑)

北落師門さんは瀉血なさっているようですがヘモ値の下がり過ぎに注意してくださいね。
注意深そうなので大丈夫かと思いますが…。
差し出がましいことと存じますが、
やり過ぎると出来なくなるのでほどほどに(^-^)v
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2012.03.04 Sun 16:07  

どうもお久しぶりです。
最近のヤフオクはかなり進化(?)しているようで、何でも売っているみたいですね。海外在住なので使っているわけではないのですが(笑)。
僕が使っている通販のサイトもかなり色々揃うので、調子に乗ってゲルセミウム・エレガンスの乾燥薬剤やマチンの種など色々と散財しています...。毒草だけでなく、真空採血管や(法定)毒劇物なんかも簡単に揃ってしまいますよ。

まあ、毒を買っても死ぬためにというよりはほとんど"並べてニヤニヤするため"に買っているのがほとんどなのですが;; ただ死ぬだけならエチレングリコールたった一杯で美味しく速く逝けるわけであって、満員電車数輛分の人間殺せる量を自殺用に溜め込んでも仕方ないわけですし!

瀉血は痕がほとんど残らないのでついやりすぎますが(苦笑)、貧血には実はなりたくないという我侭な野郎です。既に朝起きられない・階段上るのが辛い・集中力出ないなどの目に遭っております。
血抜かなくても貧血な家系なので危機感はあります。とりあえず鉄剤飲んで何とかしてはいるのですが...
(いっそのこと16Gを10本くらい同時に刺して失血で逝こうかとも思ってみる今日この頃。)
  • #MF8IyTP2
  • 北落師門
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2012.03.04 Sun 17:50  

確かに何でも揃う時代になりましたね。

毒を買ってニヤニヤする気持ち分かります。
私もニホンズイセンを見てニヤニヤしたり、トウアズキの恋人たちの想いを届けますという商品説明を見て「どんな思いだw 一緒に死んでくれってこと?」とか思ってます。

貧血辛いですよね。
目眩や立ち眩み、息切れはそのうち慣れますが、寧ろそこに注意です。
「意外と大丈夫じゃん。」と思って調子にのると失神→緊急入院→輸血増血コースです。(´Д`)

16G入るんですね。いいなあ。←おい
私は血管が見えないし、細すぎて18Gも入りません。
献血も血管が細すぎて拒否されます…。
運動すれば太くなるようですが、面倒。(笑)
  • #-
  • さくら
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2012.03.05 Mon 20:46  

ニホンズイセンといえば、僕がまともに栽培に成功したのはニホンズイセンとシマクワズイモぐらいしかない(苦笑)。
どうにも自分は毒草栽培に向いていないようです。これを自覚した日にトリカブトの種購入の予定を諦めました;;

元々貧血気味なもので、小さいときは"人間は立つ時目の前が暫く真っ暗になるものである"と思い込んでいました。この現象が立ち眩みなる症状であるのを知ったのは中学の頃です。←
前に怪しくない病気(どんな病気?)で点滴を受けていた時、向かいの患者が輸血を受けていて何故か羨ましく思いながら眺めていました(待て)。ヘモ下げたくて瀉血する方もおられるようですが、僕はヘモ下げないで瀉血できるなら幸福です。しかし無理だ...
僕も太い血管が見えづらくて苦労します。駆血帯をきつく締めても左の肘正中皮静脈が全く触れません。病院でも看護師さんに腕叩かれまくる人です。16Gが入るような太いのは風呂上がりに駆血帯してやっと出るくらい。(運動不足のせいか!)
そんなわけで大伏在静脈・橈側皮静脈からよく採ります。血管が血管なので実は22Gの消費量が一番多かったりするのですが;; 今日も風呂後にでも抜こうか...。
  • #MF8IyTP2
  • 北落師門
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2012.03.05 Mon 22:33  

貧血の家系なんですね。
小さいときから立ち眩みだと体育の授業とか辛そうです。

ヘモ値下げないで瀉血で思い出しましたが、瀉血しすぎると血餅になりにくくなりますよね。
瀉血は鉄欠乏性貧血とは違うのでばれちゃいますね。(/_;)
確かにヘモ値も低いですが絶対的に血液量が少なすぎるので。
胃潰瘍で吐血とかなら瀉血とばれないかも。数値だけの話ですが。

私は22Gだといまいち血の出が悪い気がします。
血がどろどろなのかも!と思い立ち玉葱を食しました。(笑)
  • #-
  • さくら
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2012.03.07 Wed 13:09  

体育はほとんどいつも保健室直行でした(笑)
とりあえず血抜いてるのがばれないよう、風邪などに気をつけています。採血する事になって結果見られて首ひねられたりしたら困る...。
しかし血液量を増やすために水をひたすら飲んでいます。血漿の回復はかなり早いですからね。それにしても鉄剤、効いているのかいないのか。
22Gは苛つくほど出が悪いです。この間は30分で100mL...orz でも手軽に採れる血管が細いのしかなく;;
18Gだとあんまり勢い良すぎてそこら中あっという間に血塗れになるので、自宅の風呂でしか抜けません。22Gくらいなら駆血帯とティッシュさえあれば思い立った時いつでもどこでもできますから(蹴)。
  • #MF8IyTP2
  • 北落師門
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2012.03.07 Wed 22:14  

水を飲みすぎて低ナトリウム血症という場合もありますよね。(笑)
私は特に血漿を増加させたかったのではないのですがなったことがあります(笑)。途中で気付いて経口補水液に切り替えました。
確かに鉄剤は1ヶ月は飲まないと効果が現れませんから苛々します。
何で私はこんなに血管が浮かないのか悩んだことがあります。←
hand veins で悩んでいる人と変わってあげたい(おい)。
血まみれの部屋掃除は大変そう(笑)
犯罪の証拠隠滅よりは楽そうですが(そういう問題?)
  • #-
  • さくら
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2012.03.08 Thu 17:04  

知人に血管標本みたいな腕の奴が何人かいて羨ましいです。頸静脈すらはっきり浮いているのもいて、一体どうしたらああなるのか...。運動なんでしょうかね、やっぱり(涙)。
水中毒といえば統合失調症を思い出すんですが、別に統合失調症でもない親戚が水中毒になった事はあるそうです。水泳の選手か何かなので、それであまりにも大量に水を飲み過ぎたせいだとか。どんだけ喉渇いてたんだ、彼女は。
血液掃除は面倒以外の何者でもないですね;; 両手とも血塗れだからいきなり掃除道具を掴むわけにも行かず、かといって止血しないわけにも行かず、「まず左手だけでも洗おう」と思い立つと気付けば止血していない針穴から血液が床に...と毎度奔走しております。ええ、鈍いですとも。(苦笑
  • #MF8IyTP2
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2012.09.29 Sat 18:12  

トウアズキで検索すると2番目に出てくるこのブログ…!

2012.09.29 Sat 23:47  

本当だ...
というか、Dealerさん何でトウアズキなんて検索してるんですか(爆)!
  • #MF8IyTP2
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2012.11.27 Tue 22:02  はじめまして。

いつも読ませていただいてるんですが、初めてコメントします。
いつの頃からか普通のガーデニングが、毒草ガーデンになり、キョウチクトウ、トリカブト、トウゴマ、シキミなどが植えられています。
オオミフクラギのこともこちらで知り、大量に買ってはみましたが、発芽させることはできませんでした。
トウアズキは花まではつきましたが、結実にまではいたらず。その後、トウアズキはなかなか販売してるところが見つからず、悶々としています。近所の漢方薬店にはないし。
また、こちらでおもしろそうな毒草と出会えるのが楽しみです。

2012.11.28 Wed 18:36  

こんにちは。
毒草ガーデンは僕もやってみようとしたことがあるのですが、僕の園芸スキルのなさは小学1年生にも劣るレベルなので、大体すぐ枯れてしまいました...;;
(アサガオですら枯らしましたが何か!)
結実してもらわないと植えた意味がないのに、何とか育っても花が咲いてくれなかったりもします。今ベランダにいるチョウセンアサガオがそれなんですが(笑)。
トウアズキは、置いている漢方薬店のほうが稀なように見受けられますね。

毒草記事は様々な文献を引っぱり出してきて、情報を確かめながら書いているので結構労力が消費されます。書きかけの毒草記事が幾つかありますが、最近はやや忙しいためなかなか終わりません。
まあ、毒草は幅が広いので決してネタが尽きないのが有難いところです。
  • #MF8IyTP2
  • 北落師門
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2014.10.17 Fri 01:13  拝啓 師匠

多分コメントするのは
はじめましてだと思います、凛と申します。
北先生のブログは数年前から度々心の拠り所にさせて頂いています。
勝手ながら心の師匠と思っています。

先生、単刀直入にお伺いします。
このトウアズキの記事のコメントで、先生は
「僕が使っている通販のサイトもかなり色々揃うので、・・・(略)・・・毒草だけでなく、真空採血管や(法定)毒劇物なんかも簡単に揃ってしまいますよ。 」 とおっしゃいました。
このようなサイトが本当に存在するのですか??
それとも、北先生は毒劇物などを取り扱える位置にいるのでしょうか?
もしそのようなサイトがあるならば、是非ともお教え頂きたく思います。
本当はここで土下座してお願いしたいところですが、
画面越しのやりとりゆえお許し下さいm(__)m

2014.10.19 Sun 21:59  

こんばんは。コメントありがとうございます。
師匠なんて、とんでもないです。全然なってない考えの羅列を文章にしているだけですから...

サイトについてですが、そういうサイトはあります。日本のサイトではないです。
中国のタオバオ(淘宝网)というショッピングサイトで、僕は一時中国に居住していた時期があり、また日本と中国を頻繁に往復する知人もいるので、今でも利用しており知人に持ってきてもらっています。

因みに僕は確かに毒物劇物取扱者の資格を保持していますが、あんまり関係はないです。毒劇法に定める特定毒物を除いては、毒物劇物ともに一般人でも所持は違法ではありません。(あ、特定毒物はひとつも持ってないです、念のため。)
また、危険物についても、指定数量と呼ばれるある一定の量(何百kgとか...)の1/5を超えなければ、所持していても法や条例の規制対象にはなりません。
毒草に関してはケシ・アサが所持禁止でシキミの種が劇物に指定されている以外は、何の法的規制もありません。

ただしタオバオいえども万能ではなくて、たとえば「麻黄(マオウ)」と検索すると「法規制により検索結果が表示できません」とのページが出ます。逆にマオウは日本では普通に種が売られていたりします。一時期「天仙子(ヒヨスのこと)」も法規制...の画面が出ていましたが、今は大丈夫みたいです。
また実は販売してはいけないらしいもの(注射針など)だと、不定期でガサ入れがあるらしく一時的に検索結果からごっそり消えたりします。だいたいまた復活するんですけど。

日本にもタオバオの代行業者がたくさんあるようなので、使ってみるのも手かと思います。もしかしたらこれは輸入できませんと断られるかもしれないですが...
日本ではヤフオクがいろんなものを売っていますね。毒劇物はなさそうですが毒草の種くらいなら山のようにあります。僕も知人に委託してトウアズキを売っています。

読みにくい長文失礼しました。お役に立てれば幸いです。
  • #MF8IyTP2
  • 北落師門
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2014.10.21 Tue 23:12  僥倖です

正直に申しますと、まさかお返事が貰えるとは思っていなかったので、
感激のあまりしばし呆然としました。
私の中では先生は雲の上の人なので・・・。
子供にとっての特撮ヒーローと言うと分かりやすいでしょうか。

なるほど、ちょっと調べてみましたが当方は日本在住なので
個人輸入となると税関が厳しそうですね・・・ 
またそれ以上に、自分の化学知識の無さを痛感しました。
先生やここに来られる方はだいぶ化学に造詣が深いようで、
まるで自分が5歳児かなにかに戻ったようです・・・。
特に抽出法などに関しては、大人だけが知ってる秘密、といった感じで
自分の無学さをこれほど恨めしく思ったことはありません。

ともあれ、先生から返信を頂いてからこの数日、嬉しさのあまり
久方ぶりに睡眠薬に頼らず寝られたのでした。感謝感謝、です。
もし来世があるならば先生のような化学に詳しい方と友人になりたいです。
ご返信、重ね重ね感謝致しますm(__)m

2015.04.06 Mon 06:49  私が、トウアズキをを検索した訳

あらゆる磁気に極めて敏感で、天気予報植物として利用されることと、ロンドンの王立植物園で植物学者達が、この植物をもちいて温帯性低気圧、ハリケーン、旋風、地震、火山予報する方法を見つけたというからなんですが、こんな毒性有るなんて知らなかった。ありがとうございます。

2015.04.17 Fri 17:07  

こんにちは。コメントありがとうございます。
そんな話があるとは知りませんでした。調べてみたらトウアズキにはWeather Plant (Weather Vine)という別名もあるので、そういわれているようですね。
ある論文(1890)によると、トウアズキによる天気予報は100例中96例が成功したともいわれているそうです(本当かな)。
こちらこそ勉強になりました。ありがとうございます。
  • #MF8IyTP2
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2015.09.12 Sat 16:00  管理人のみ閲覧できます

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Author:北落師門
特徴: 研究者気質(何)、厭世家、人嫌い、典型的ブックワーム。
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